2025年冬のスイーツビュッフェは、18世紀フランスの王妃、マリー・アントワネットの優雅で気品あふれる世界観をテーマに、幻想的なひとときをお届けします。
ピンク・白・ゴールドを基調とした空間に足を踏み入れた瞬間、そこはまるでマリー・アントワネットが宮殿で主催する華麗なクリスマスパーティーへと招かれたかのよう。マリーが“今日一番の装い”を目指して選んだかのような靴やアクセサリーがディスプレイされ、ヒルトン広島 エグゼクティブペストリーシェフ・鷲見 真奈美（すみ まなみ）が手がける、気品と愛らしさを兼ね備えたスイーツの数々が、その世界観をさらに引き立てます。

18世紀のドレスや宮殿を思わせる華やかなスイーツが登場。
マリーが過ごしたフランスの伝統菓子はもちろんの、彼女の生まれ故郷であるオーストリアの伝統菓子も取り入れ、時代背景を感じられるラインアップに仕上げました。
スイーツのネーミングにもこだわり、18世紀の世界観をより深く味わっていただけます。

軽やかなスポンジにオレンジリキュールを忍ばせ、まるでマリー・アントワネットのドレスのように華やかなショートケーキ。フレッシュ苺をサンドし、生クリームにも苺を用いた気品あふれる一品。

金柑とカルダモンのコンフィチュールをジャスミンティーのムースで包み込み、レースのような繊細なデコレーションを施しました。

香ばしく焼き上げたシュー生地に、コクのあるコーヒーバタークリームを絞り、大人の味に仕上げました。生クリームとナッツをあしらい、王妃の王冠をイメージしました。

フランスの伝統菓子“ビスキュイ・サヴォワ”をクグロフ型で焼き上げました。ふわふわとした食感にビターオレンジがアクセントを添える、シンプルながらも上品な味わいです。

マリーが愛したヴェルサイユ宮殿の特別な果樹園で育まれたりんごより着想を得た、ほんのりシナモン香るしっとりとしたパウンドケーキです。

ヴェルサイユ宮殿の庭園に咲く薔薇を思わせる華やかなデコレーションが目を引くタルト。甘酸っぱいストロベリームースをアーモンドタルトに重ね、フルーティーで華やかに仕上げました。

雪が積もった木々をイメージし、クリームで美しく仕上げたクリスマスの伝統菓子“ブッシュ・ド・ノエル”

軽やかな口どけのチョコレートムースに、フィンガービスケットを添えて。ほろ苦さと甘さが重なり合い、大人のためのクラシックデザートです。

ホワイトチョコレートのマカロンに香り高いアールグレイティーを閉じ込め、まるでマリー・アントワネットが身に着けていた宝石のようなマカロン。

ココナッツ風味のマドレーヌに、甘酸っぱいラズベリージャムをのせて焼き上げました。仕上げに粉糖をふりかけ、まるで雪のような繊細な輝きを演出しました。

貴婦人の帽子をイメージし、ラズベリーの爽やかな酸味とキャラメルのまろやかな甘味が絶妙に調和したムース。

クリスマスの訪れを告げる、ドイツの伝統菓子。ぎっしり詰まったドライフルーツとスパイスの香りが、ホリデー気分を盛り上げてくれます。

マリー・アントワネットが生まれたオーストリアの伝統菓子。メレンゲ生地とスポンジ生地を交互に重ねて焼き上げた、サクサクとふわふわの食感が魅力の生地に、たっぷりのラズベリークリームを絞り、お客様の目の前で華やかに切り分けてご提供いたします。

サクサクと軽やかなメレンゲに、甘酸っぱいベリーとグリオットチェリーのソースを重ねた、華やかなアイスパフェ。

・コック・オ・ヴァン
・チキンコンフィサンドイッチ　レモンマスタード風味
・ジャンボン・ブール　
・パルメザンチーズ風味のポテトフライ
・ウインターリースグリーンサラダ
・クリーミーパンプキンスープ
・ラタトゥイユ　フィジリパスタ
・クラムクーヘン風ピザ
・ポレンタ